コンポントの方式は複数ありますが、始める前に確認しておきたい準備物と設置場所のポイントには共通する部分が多くあります。ここではチェックリスト形式で整理します。
共通して必要なもの
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方式を問わず用意したいもの
コンポスト容器(または処理機本体)、基材(腐葉土・ピートモス・くん炭など、方式によって異なる)、生ごみを混ぜ込むためのスコップやシャベル、虫の侵入を防ぐための蓋やネットの4点は、ほぼすべての方式で共通して必要です。
方式別に追加で必要なもの
| 方式 | 追加で必要なもの |
|---|---|
| 段ボールコンポスト | 段ボール箱、風通しをよくするための台・すのこ |
| キエーロ(土中式) | 設置する土のスペース、雨よけの屋根・カバー |
| ミミズコンポスト | シマミミズなどの種ミミズ、通気性のある容器 |
| 密閉容器・バケツ型 | 密閉できる蓋付き容器、発酵を促す資材(EMぼかしなど) |
| 電動生ごみ処理機 | 本体、電源コンセントの位置確認 |
設置場所を決める前に確認したい3つのポイント
直射日光・雨の当たり方を確認する
屋外設置の場合、強すぎる直射日光は乾燥・高温の原因に、雨ざらしは水分過多の原因になります。半日陰程度の場所が管理しやすい傾向があります。
生活動線からの距離を確認する
キッチンから遠すぎると生ごみを持って行くのが億劫になり、続かない原因になります。無理なく通える距離に置くのがポイントです。
近隣・共用部への配慮を確認する
マンション・アパートの場合は、共用部やベランダの利用ルールを事前に確認しておくとトラブルを防げます。
生ごみ以外に入れていいもの・悪いものも先に確認を
道具が揃ったら、次に迷いやすいのが「何を入れていいか」という判断です。始める前にコンポストに入れていいもの・悪いものリストに目を通しておくと、初日から迷わず投入できます。
あわせて読みたい 【初心者向け】コンポストの作り方完全マニュアル どの方式を選んでも、コンポストづくりの基本的な流れは共通しています。準備するもの、基材の配合、日々の管理まで、初めての人がつまずきやすい順番に沿って解説します。よくある質問
容器以外に絶対必要なものはありますか?
基材(腐葉土・ピートモスなど)と、生ごみを混ぜ込むための道具(スコップなど)は、ほぼすべての方式で共通して必要です。
設置場所はあとから変更できますか?
多くの方式は移動可能ですが、キエーロのように土の上に直接設置するタイプは移動が前提になっていないため、最初の場所選びが重要です。
作り方がわかったら、道具とトラブル対策も
必要な容器・基材をそろえ、つまずきやすい虫とにおいの対策を先に知っておくと失敗しにくくなります。
本記事は公的機関の発表資料やメーカー公式情報をもとにつちラボ編集部が作成しました。制度内容や商品仕様は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。