チーズや牛乳、ヨーグルトなどの乳製品は、コンポストに入れること自体は可能ですが、においやカビの発生リスクが高く、扱いには注意が必要な食材です。
乳製品は分解時ににおいが出やすい
乳製品はたんぱく質・脂肪分を含んでおり、分解の過程で強いにおいが発生しやすい傾向があります。また水分を多く含むため、水分過多やカビの原因にもなりやすい食材です。
投入する場合の注意点
少量ずつ、深く埋め込む
投入する場合は少量にとどめ、基材の深い位置に埋め込み、しっかりと覆土することがポイントです。表面に置いたままにすると、においやカビの原因になりやすくなります。
液体状の牛乳をそのまま流し込むのは、水分過多の原因になるためおすすめできません。心配な場合は、排水口に流すか可燃ごみとして処分するほうが無難です。
カビが発生した場合
乳製品を含む生ごみからカビが発生することがあります。白カビ・青カビなど、コンポストで見られるカビの種類と対処法はコンポストのカビ対策で詳しく解説しています。
マンション・ベランダでは特に慎重に
乳製品はにおいのリスクが高いため、近隣への配慮が必要なマンション・ベランダでの利用では、投入量をより慎重に判断することをおすすめします。同じく注意が必要な肉・魚については肉・魚・骨(動物性)の投入についてもあわせてご確認ください。
よくある質問
牛乳を少しだけ捨てたいのですが、コンポストに流し込んでも大丈夫ですか?
ヨーグルトのカップに残った分は?
作り方がわかったら、道具とトラブル対策も
必要な容器・基材をそろえ、つまずきやすい虫とにおいの対策を先に知っておくと失敗しにくくなります。
本記事は公的機関の発表資料やメーカー公式情報をもとにつちラボ編集部が作成しました。制度内容や商品仕様は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。